水ナスのことなら水なすソムリエにお任せください!

美味しい水ナスを選ぶポイント

水なすを選ぶ時に、一番気をつけて欲しいポイントは、張りがありピカピカと黒光をしているデブッチョな水なすがベストです!

 

触ってみてスカスカしているものは切ってみると中身に巣があり美味しくないので絶対に避けましょう。逆に重みがあり少しぐらい形が悪くても詰まった感じの水なすを選びましょう!

 

色褪せていたりシワが出来てフニャフニャな水なすは論外です!注意)傷がついていたり形が悪くても上記の条件を満たしている水なすの中身は同じですのでOKです。

水ナスの旬な時期はいつ?

昔は、大阪の南部地域でしか水ナスは食べられませんでしたが、流通の仕組みが進化して今では全国的の百貨店やスーパーで見かけるようになりました。

 

茄子と言えば夏野菜をイメージしますが秋茄子は嫁に食わすな!という秋のイメージもありますね。

 

水茄子の時期は2つのパターンがあることを知っていましたか?
温室(ハウス)で栽培される水なすは、2月頃〜8月頃に出荷され、露地で栽培される水なすは、5月頃〜11月頃まで出荷されます。

 

栽培方法により出荷される水なすの品質、価格なども違い時期も農家さんにより少しは違いますが、だいたい年中食べる事ができるようになりました。

水ナスの保存方法と賞味期限?

茄子も含め夏野菜は常温保存とが良いと言われていますが、保存を長く保ちたい場合は冷蔵庫の野菜室での保存が好ましいと思います。

 

水なすの保存温度の目安として10℃〜12℃くらいがいい感じの温度です。あまり温度の低い冷蔵庫に入れると水なすは寒い所が苦手ですのですぐ病気になってしまいます・・・ 低温障害になり見た目が茶色になってブヨブヨになります。

 

買い過ぎてすぐには使いきれない場合の対処としては、ラップか透明のビニール袋に包んでから新聞紙などでさらに包み冷蔵庫へ、絶対に冷凍庫には入れないように!

 

水ナスは、糠漬け(ぬかづけ)にしておくと3日〜古漬けになるまで保存ができますよ。